米ツイッターは1日、新型コロナウイルスやワクチンに関する誤解を招くような情報を拡散したユーザーのアカウントを一時的に停止し、違反を繰り返した場合は永久に停止する新たな対策を発表した。  同社は企業ブログへの投稿で、ワクチンに関する根拠のない研究などを基にした陰謀論や表現にラベル付けすると明らかにした。  1回目は警告のみだが、違反を繰り返した場合は12時間あるいは7日間のアカウント停止措置が適用される。5回違反したユーザーについては、アカウントを永久に停止する。同社によると、ユーザーはアカウント停止や永久停止について異議申し立てを行うことができるという。 。