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コロナ禍から企業が復活するのは一体、いつになるのだろうか。上場100社超、30業界を上回る月次業績データをつぶさに見ると、企業の再起力において明暗がはっきりと分かれている。前年同期と比べた月次業績データの推移を基に、「嵐」から「快晴」まで6つの天気図で各社がいま置かれた状況を明らかにする連載「コロナで明暗!【月次版】業界天気図」。今回は、2021年1~2月度のコンビニ編だ。

コンビニ大手4社、売上ほぼ前年維持
2月に売れたものとは?

 コンビニの主要4社が発表した2021年1~2月度の月次業績データは、以下の結果となった。

○セブン-イレブン(セブン&アイホールディングス〈HD〉)の既存店売上高
1月度:前年同月比97.9%(2.1%減)
2月度:同99.3%(0.7%減)

○ファミリーマ—トの国内既存店売上高
1月度:前年同月比95.1%(4.9%減)
2月度:同93.6%(6.4%減)

○ローソンの国内既存店売上高
1月度:前年同月比92.9%(7.1%減)
2月度:同96.4%(3.6%減)

○ミニストップの既存店平均売上高
1月度:前年同月比94.3%(5.7%減)
2月度:同95.0%(5.0%減)

 4社全てが前年同月比の9割以上で踏みとどまっており、2度目の緊急事態宣言下でも比較的ダメージが少なかった。では、各社において何が「売れ筋」だったのだろうか?