第1位は、不安な心を埋める「あの商売」

 最初に結論を書くと、「占い=ウソ」で、「占い師=詐欺師」です。どんな良心的な占い師であっても、不安を煽ることで何かに頼りたくなる「心のスキマ」に入り込んで相手からお金を奪う行為に変わりはないからです。

 もし、誰かに悩みを話してスッキリしたいのなら、気のおけない友達と家でお酒飲んでおしゃべりすればいいだけです。そういう友達を探すのが先です。あるいは、聞き上手なマスターやママがいるお店に行けば、いくらでも話を聞いてくれます。そういった最低限の努力をしない人が「占い」に逃げます。

「占いは統計だ」という考えもありますが、そうであれば、最初から統計学を学んでください。数千円の本で一生モノのスキルになります。そのお金を、よくわからない占い師に注ぎ込む必要はありません。

 だから、「占い関連」にお金を使うことは「私は心を許せる友達がいません」「統計やデータを学ぶ努力はしたくない」と言っているようなものですね。