『独学大全──絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法』が、20万部を突破。分厚い788ページ、価格は税込3000円超、著者は正体を明かしていない「読書猿」……発売直後は多くの書店で完売が続出するという、異例づくしのヒットとなった。なぜ、本書はこれほど多くの人をひきつけているのか。この本を推してくれたキーパーソンへのインタビューで、その裏側に迫る。
今回インタビューしたのは、イラストレーター・漫画家として活躍するネルノダイスキさん。『独学大全』に付箋をたくさんつけて愛読されていると聞き、インタビューを依頼。ある習慣を実践してから、本の読み方が変わったそうです。(聞き手/編集部)
第1回 仕事が詰まっているのになぜかゲームをしてしまう…全てのフリーランスが読むべき1冊
第2回 仕事の時間を恐ろしいほど奪う「なんとなくツイッター」をやめるための決定打
第3回 仕事ができない人は「ググる技術」が圧倒的に足りていない

【マンガ】本を片っ端から読んでいるのに「賢くなれない人」の残念な習慣

 

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