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夏だからこそ「飲み物」と上手に付き合う

「食事」の記録はしていても、「飲み物」の記録までしている人にはめったにお会いしません。むしろ、ダイエットのために食事記録をつけている人でも抜け落ちがちなのが「飲み物」の存在です。あくまでも食事記録なので、飲み物の記録が抜けていてもおかしくはないのですが、よりダイエットの効率を上げたいのであれば「飲み物」の取り方も食事と同じくらい大切な要素です。

 また、暑さが続くこの時期、熱中症対策も兼ねてスポーツドリンクなどを常飲している方や、おいしくビールを飲むために水分を抜いているという方もいらっしゃるでしょう。今回は、暑い時期に気をつけたい飲み方をシーン別にお話ししたいと思います。

シーン1:運動してもしなくても、
スポーツドリンクをよく飲んでいる

 普段、あまり運動をしてこなかった人ほど陥りやすいのが、移動などで発汗量が増えるとすぐにスポーツドリンクで水分補給をしようとする行動パターン。

 人間は汗をかくと、水分と一緒にミネラルも体から失われるので、よく汗をかく時期にそれを補うためにスポーツドリンクを飲むのは良いことです。ところが、普段汗をかく機会がないと、ちょっと汗をかいただけでも「スポーツドリンクで補給しなくちゃ!」となりがちです。

 スポーツドリンクには健康的なイメージがあるかもしれませんが、実は意外と糖分を含んでおり高カロリー。食事内容や食事量が変わっていないのにもかかわらず、いつもよりも空腹を感じにくいとしたら、スポーツドリンクの糖分で満たされてしまっているのかもしれません。また、心当たりがないのに体重が増えたということがあれば、スポーツドリンクを飲みすぎていないか、最近の購買頻度や量を思い出してみましょう。