「日産アリアとめぐる環境ツアー」は、まず(仮想の)日産クロッシングに集合するところから始まった。平日にもかかわらず、参加者は集合時間(20:00)前に全員揃っており、スタッフと会話したり新型アリアと撮影をしたりと、和気あいあいとした雰囲気。
ツアー開始後、まずは3Dスキャンで再現された副社長の星野朝子氏が登場。挨拶や軽い説明の後、イベントの幕開けとなった。すると一面真っ白になり、アリアの室内へと“ワープ”。しかも実際の10倍、20倍はあろうかと思われる超巨大な室内だ。アリアはトロピカルな雰囲気の南国を走ったかと思うと砂漠、雪国を通過。そして最後は大きな滝へと突っ込んだのだ。何を言っているのかと思われるだろうが、メタバースは「何でもあり」な世界なのだ。