「キャッチコピー」は、具体的であればあるほど
興味をもってもらいやすい

「キャッチコピー」の文章パターンは、色々あります。

 代表的なものでいえば「商品・サービスを使ったあとのイメージが伝わるコピー(文章)+商品・サービス名」があり、前回の「ターゲットコピー」同様、「キャッチコピー」も具体的であればあるほど興味をもってもらいやすくなります。

 例えば、「英語が話せるようになれる+教材」と言うよりも「1か月で+英語が話せるようになれる+教材」の方が興味を持ってもらいやすくなります。

 さらに「1日10分勉強するだけ!+1か月で+英語が話せるようになれる+教材」とした方が、その対象となる方は、より興味をもってくれます。

 ですから、商品・サービスを買ってくれる方が、どんなことが出来るようになりたいか? どんな風になりたいか? を考え、それに商品・サービス名を付けて「キャッチコピー」を作ってみてください。

 ただランディングページの場合は、載せるスペースに制限がないので、「他にもこんな良いことになります!」と羅列して載せることができるので、マンダラ広告作成法シートの左側の③に載っている

 1.なれる(実現する)
 2.ラクになる(簡単になる)
 3.速くなる(短くなる)
 4.得られる(学べる)
 5.増える(長くなる)
 6.出来るようになる(わかる)
 7.解消できる(軽減できる)
 8.喜ばれる(褒められる)

 をみながら、他にも載せられるものがないかと考えるといいでしょう。