今月、ダイヤモンド社書籍編集局から刊行される書籍をご紹介します。

『ダマシオ教授の 教養としての「意識」』(8/3)

ダマシオ教授の 教養としての「意識」アントニオ・ダマシオ 著/千葉敏生 訳

生物としての人間の成功に大きく貢献した意識。感情、知性、心、認識、そして意識は、どのようなしくみで関わりあっているのか。あえて専門用語なしで書かれた最先端の洞察を通じて、解明不能と言われた「意識の秘密」が明かされる。>>>詳しくはこちら

『こころの葛藤はすべて私の味方だ。』(8/3)

こころの葛藤はすべて私の味方だ。チョン・ドオン 著/藤田麗子 訳

【韓国で15万部のベストセラー、待望の日本版刊行!】精神分析とは、自分にまで嘘をつく“心”を引き出す作業だ。本書は「なぜ同じ失敗を繰り返すのか」「過剰に人に気を使ってしまうのはなぜ?」など、自分と他人の深層心理をやさしくひもとく。生きづらさを解消するための「今すぐできるノウハウ」も満載。「ネガティブな自分を受け入れられるようになる」「カウンセリングや癒しの効果がある」「心の勉強のための最初の必読書」と数多くの読者に支持される1冊。>>>詳しくはこちら

『ひとりっ子の学力の伸ばし方』(8/24)

ひとりっ子の学力の伸ばし方富永雄輔 著

「入塾テストなし・選抜なし」で難関校合格率トップレベル。話題の「成績が伸びる塾」の教育法を一挙公開!自己肯定感、競争心、自立心、親子の距離感、日常的な声かけなど、あらゆる角度から「ひとりっ子が賢く育つ100の具体策」を紹介します。>>>詳しくはこちら

『世界でいちばん短くてわかりやすい 民主主義全史』(8/24)

世界でいちばん短くてわかりやすい 民主主義全史ジョン・キーン 著/岩本正明 訳

そういえば、知らなかった。世界の民主主義の歴史を完全網羅。民主主義は、歴史の終点となる最終的な政治形態ではなく、常にさまざまな専制主義からの挑戦を受け続けている。台頭する中国、ポピュリズム、気候変動...民主主義は生き延びられるのか?>>>詳しくはこちら

『遅考術』(8/31)

遅考術植原 亮 著

読書猿氏推薦!「自分の考えが浅い」「思考が堂々巡りになって進まない」「論理的な誤りを指摘される」という方へ贈る、「遅く考える」本。思考のエラーを実感できる52の問題と、思考過程がわかる対話形式で思考力を鍛えなおす。似非科学や陰謀論への対処法など、日常で使える思考の道具も満載。>>>詳しくはこちら

『超圧縮 地球生物全史』(8/31)

超圧縮 地球生物全史ヘンリー・ジー 著/竹内 薫 訳

ジャレド・ダイアモンド(「銃・病原菌・鉄」著者)超絶賛! 地球誕生から何十億年もの間、この星はあまりにも過酷だった。激しく波立つ海、火山の噴火、大気の絶えない変化。生命はあらゆる困難に直面しながら絶滅と進化を繰り返した。ホモ・サピエンスの拡散に至るまで生命はしぶとく生き続けてきた。本書はその奇跡の物語を描き出す。生命38億年の歴史を超圧縮したサイエンス書!>>>詳しくはこちら

『【新装版】危機の構造』(8/31)

【新装版】危機の構造小室直樹 著

日本社会が抱える問題の原因は40年以上前から変わっていない―。さまざまな危機に直面している今だからこそ読んでおきたい幻の名著がついに復刊!情熱的かつ論理的に日本社会の問題や日本人の特性に向き合った社会学者・小室直樹氏が日本社会に警鐘を鳴らす!>>>詳しくはこちら

『脳の外で考える』(8/31)

脳の外で考えるアニー・マーフィー・ポール 著/松丸さとみ 訳

人間は、頭だけを使って考えても限界があります。抜群のアイデアや深い思考を求めるなら、「脳の外」で考える必要があります。様々な最新科学の研究から「脳の外」で考えることの有用性を実証。机に座って静かに考えるという昔ながらの思考法から脱却し、より効率的に記憶力や生産性、思考力を高める方法を実践しましょう。>>>詳しくはこちら