先週(金~木)の「書籍オンライン」で、特に読者の反響が大きかった「人気記事BEST5」をご紹介します。
【週間人気記事1位】
人間関係で「避けたほうがいい人」と「信用できる人」を見分ける簡単な方法
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いま、注目を集める研究会がある。わずか2年で約1000人規模へ拡大し、東大新入生の20人に1人が所属する超人気研究会に成長した、「東大金融研究会」だ。創設者は外資系ヘッジファンドに20年在籍し、超一流の投資家として活躍してきた「金融界の鬼才」伊藤潤一氏。地上波をはじめメディアでも注目を集める人物だ。
東大金融研究会ではお金の不安から自由になり、真の安定を得るために「自分の頭で考える」ことを重視している。世の中に溢れる情報や他人の声に振り回されず何が正しいのかを自分で判断し、物事を本質的に理解し、論理的に思考を展開することで、自立した幸せな人生を歩むことができるからだ。
本連載では、東大金融研究会の教えを1冊に凝縮した初の書籍『東大金融研究会のお金超講義』から抜粋。頭のいい人だけが知っている「お金の教養と人生戦略」を紹介する。
【週間人気記事2位】
【精神科医が教える】やる気が起きない、会社を辞めたい…。疲れすぎたときの「心と体の休め方」とは?
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全国的に梅雨が明け、連日、暑い日が続いている。クーラーで冷えきった室内から一歩外に出てみると猛烈な暑さ……。室内外の気温差で体調を崩しがちな人も多いのではないだろうか。新年度が始まりようやく慣れてきたところで、どっと疲れが出やすい時期でもある。2021年4月に発売された『大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした』(クルベウ著 藤田麗子訳)は、「無理せず、自分のペースで自由に生きたい」という人におすすめの1冊だ。
著者のクルベウ氏は事業に失敗し、自分を励ますためにSNSに投稿していた癒しの言葉が多くの共感を集め、2015年に作家デビュー。本作はクルベウ氏の日本語初翻訳作品だ。読者からは「1ページ目から涙が出た」「すべての文章が刺さった」「大切な人にプレゼントしたい」との感想が多数寄せられている。
禅僧で精神科医の川野泰周さんも、本書について「このタイトルこそが、大丈夫じゃない自分に気づくきっかけになる」と語る。今回は、川野泰周さんに「やる気が起きないときの、気持ちの立て直し方」について話を聞いた。
【週間人気記事3位】
【『世界一受けたい授業』で話題】フィジカルトレーナー・中野ジェームズ修一が教える“尿道・肛門・膣”をギュッと締める筋トレ
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40代ともなると、男女ともに忍び寄ってくる問題がある。それは“尿もれ問題”である。しっかりと膀胱から尿を排出したはずなのに、ズボンをもとに戻してあるき出した途端、尿もれが生じて股間部分を汚してしまうことも……。さらに高年齢になると“便もれ問題”も発生する。けっして笑えない人間の尊厳にさえかかわる深刻な問題なのだ。
そこで参考にしたいのが、『世界一受けたい授業』(日本テレビ系)、『金スマ』(TBS系)、『体が硬い人のための柔軟講座』(NHK)などで話題のフィジカルトレーナー・中野ジェームズ修一氏の著書『10年後、後悔しない体のつくり方』(ダイヤモンド社)だ。
本書は、中高年はもちろん高齢者でも、「これならできそう」「続けられそう」と思えて、何歳からでも体が若返る秘訣を明かした1冊。本稿では、本書より一部を抜粋・編集し、尿もれ・便もれ問題を根本から解説して問題解決法を紹介する。(監修:田畑クリニック院長 田畑尚吾 医師)
【週間人気記事4位】
ひろゆきが語る「カルト団体にダマされないための、たった1つの教え」
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SNSの総フォロワー数は300万人を超え、YouTube動画の月間再生数は3億回を超えるなど、現在、日本中で大ブレイク中のひろゆき氏。彼の代表作『1%の努力』では、「考え方の根っこ」を深く掘り下げ、人生の原点をマジメに語っている。
この記事では、ひろゆき氏が問題視する「カルト宗教」について語った。(構成:種岡 健)
【週間人気記事5位】
ガミガミ言わなくても勝手に勉強する子になる超カンタンな方法とは?
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「勉強しない」「何回言っても聞かない」「毎日怒り過ぎてしんどい」と子育てのお悩みをお持ちの方も多いと思います。そんなお悩みを解消する『「天才ノート」を始めよう!』ができました!
「天才ノート」とは、電車や恐竜、アニメ、ゲーム、スポーツなど子ども自身が大好きなテーマで問題を作り(子ども自らが問題を作ってもOK)、解いていく中で、自主性、創造性が育まれていく「ノート」のことです。子ども自身が「学ぶことって楽しい」と思うのがポイントです。本連載では、「ガミガミ怒らなくても、自分から勉強する子になる」方法をお伝えしていきます。