(3)DOクエリ=したい

 ユーザーが特定の行動をしたいという意図があるときのキーワードです。

 検索例
「ふるさと納税 やり方」
「UberEats 登録方法」
「引越し 見積もり」

 Doクエリは行動を起こしたい人が検索するため、成約率がかなり高いキーワードになります。その分、企業サイトも狙うことが多いため、検索上位を取る難易度も高くなっています。

(4)BUYクエリ=買いたい

 ユーザーが特定の商品を買いたいという意図があるときのキーワードです。

 検索例
「ホワイトデー チョコ」
「レンタルサーバー オススメ」
「骨伝導イヤホン 格安」

 こちらも購入を前提とした検索のため、成約率は非常に高いです。

「なぜ、そのキーワードで検索したのか?」「どんなことに困っているのか?」などの検索意図を考えた上で、記事を読むベネフィット(記事を読むことで得られる恩恵)をタイトルに入れることで「相手に響くタイトル」が完成します。

(本原稿は、きぐち著『ブログで5億円稼いだ方法』を編集・抜粋したものです)

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