おすすめ記事をダイヤモンド編集部がピックアップ!テーマ別に紹介していきます。本日は「マネジメント」に関する3記事をピックアップ。ダイヤモンド・オンラインの会員読者から特に反響が大きかった人気記事をお届けします。
「マウンティング上司度」チェックリスト10項目!部下に嫌われる言動とは?
本人は熱心に部下を指導しているつもりでも、部下から「マウンティングされている」と思われてしまう上司がいます。どれだけ能力が高くても、部下に「いやなヤツ」だと思われたら管理職としてのマネジメントに苦労します。しかし多くの場合、上司本人はそのことに気付いていません。この笑って済ませることができない問題にどう対処すべきか。「マウンティング上司度」を測る10の自己診断リストを交えて、部下への適切な接し方を考えてみましょう。
「5年後どうなりたいの?」と部下に聞く上司が根本的に間違っている理由
部下に将来のなりたい姿をイメージさせ、そこを起点として現在にさかのぼりながらキャリアプランを考えていく手法があります。経営計画の策定などに使われる「バックキャスティング」と呼ばれる手法ですが、ことキャリアプランに関してはこの手法は現実的とはいえません。もし、本当に部下のキャリアを支援したいと思うのであれば、上司がすべきことは他にあります。
上司が「絶対言ってはいけない」NGフレーズ3選、部下の信頼は一気に消滅
部下からどうすれば信頼されるのか。多くの上司が抱える悩みである。信頼されるのは難しいが、信頼を失うのは一瞬だ。つい言ってしまいがちだが、部下からの信頼を一気に失うリスクがある「三つのフレーズ」を紹介しよう。
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ビジネスパーソンの働き方が大きく変わる中、「マネジャー」の役割も変化している。これからのリーダーは、よりスピード感のある決断、実行力が求められる。
事業を成長させていくことのできるマネジャーとはどんな人なのか。また、課長・部長から一歩進んで「優秀な経営者」になるための条件とは。
日米の企業でマネジャー・役員を務めた経験があり、さまざまな企業で研修や人材活用の指導を行う櫻田毅氏が自身の経験を踏まえて解説する。