おすすめ記事をダイヤモンド編集部がピックアップ!テーマ別に紹介していきます。本日は「稲森和夫氏の教え」に関する3記事をピックアップ。ダイヤモンド・オンラインの会員読者から特に反響が大きかった人気記事をお届けします。

松下幸之助vs稲盛和夫、松下の度重なる値下げ要求に居直った末の衝撃の結末

松下幸之助松下電器(現パナソニック ホールディングス)の創業者である松下幸之助氏 Photo:JIJI

共に「経営の神様」と呼ばれた松下幸之助氏と稲盛和夫氏は、共に「鬼」の一面も持っていた。稲盛氏は、若き日のソフトバンク創業者である孫正義氏を追い込んだ。そしてその稲盛氏は、幸之助氏が率いる松下グループからの度重なる値下げ交渉に苦しめられた。ところが稲盛氏は「最後には居直ってしまった」と語っている。「松下幸之助vs稲盛和夫」。経営の神様が経営の神様に値下げを迫った日本経営史に残る出来事といえる事件の衝撃の結末とは――。

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「人命と利益どちらが大事か」稲盛和夫氏がJAL再建中に放った納得の回答

稲盛和夫氏Photo:JIJI

「会社にとって、安全が大事なんですか、利益が大事なんですか」――。日本航空(JAL)の再建に当たっていた稲盛和夫氏は、JALの幹部からそう問い詰められたことがあった。それに対して稲盛氏は、示唆に富む納得の回答をしている。多くのビジネスパーソンが一度は悩んだことがある問いに対する、「経営の神様」の答えとは?

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吉野家で接待、20円の栗を値切る…稲盛和夫氏が「どケチ伝説」に込めた唯一の願い

写真:稲盛和夫氏Photo:Bloomberg/gettyimages

サッカー元日本代表のラモス瑠偉氏を吉野家の牛丼で接待、中国の市場で20円の栗を値切り倒して結局買わない――。「経営の神様」と評された稲盛和夫氏には、数々の「どケチ伝説」が残っている。億万長者であるはずの稲盛氏はなぜそんな行動を取ったのか。そこから浮かび上がってくる経営哲学と、稲盛氏が伝えたかったことを考察する。

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