ドナルド・トランプ前米大統領の支持者らが2021年1月6日に連邦議会議事堂を襲撃した事件を巡り、マイク・ペンス前米副大統領は、トランプ氏の発言は危険なものだったと述べた。  ペンス氏は米ABCの「ワールド・ニュース・トゥナイト」とのインタビューで、「大統領の発言は無謀なものだった」とし、「彼が問題の一部になると判断したことは明確だった」と続けた。  ペンス氏はさらに、襲撃事件が続く中でのトランプ氏によるツイッターへの投稿も非難。トランプ氏はジョー・バイデン氏の勝利認定を阻止するよう求めたが、ペンス氏は拒否。