「今日、何する?」「どこ行く?」「何食べる?」と思ったとき、開くと必ず答えが見つかる書籍、『旬のカレンダー』。1年12ヵ月、四季に合わせてそのとき「旬」の、食べ物、花、レジャー、家事、行事、そして神社参拝やお墓参りの作法……など、お金をかけなくても毎日を充実させるために知っておきたいことを400個以上も紹介しています。今回は、Dr.コパさんに伺った開運法について紹介します。

金運が下がるお財布、2つの特徴

【神様】は見ている。金運の神様に嫌われる人の持ち物、たった2つの特徴Photo: Adobe Stock

いよいよ1月25日、勝負運の日ですね。

勝負運の日は、宝くじを買ったり、仕事や勉強関連のものを購入する日としてもおすすめと、以前の記事でご紹介しました。

1月25日以外にも、寒の最中(2月3日の節分まで)は、新しいものを購入するのによい時期。

3年以上お財布を使っている人は、ここで買い替えて2月4日の立春から使用すれば、金運でパンパンに張った「春財布」になります。

買い替えるべきお財布の特徴として、買っていい色、ダメな色がありましたが、ほかにも避けたほうがいいお財布の特徴がありますので、まだ購入していない方は、参考にしてみてくださいね!

例えば、ゴールドがOKカラーだから、ラインストーンなどがついた、キラキラしたお財布も当然OK、と思っていませんか?

実は、ジャラジャラと飾りのついた騒がしいお財布はNGです。

大きなチャームや、お守り、キーホルダーなどを大量につけているというのもNGです。

お財布に色々なものをつけていると、お金は騒がしくて居心地が悪いと感じてしまいますよ。

また、お金は、落ち着いた印象のものを好みます。

ビニールやナイロン素材のものは、子どもっぽい印象となり、お金も居心地がいいとは感じませんから、避けた方が無難でしょう。

選ぶなら、ぜひ革製のお財布を! お金も、落ち着けるため、ずっとここにいたいと思ってもらえますし、たくさんの仲間を連れてきてくれますよ。

『旬のカレンダー』では、普段の生活のなかの、衣食住にまつわる「これやりたかったのに、もう過ぎてる!」「もっと早く知っていれば!」と思うようなことを400個以上も紹介しています。季節感は、意識しなければどんどん日常から失われていってしまいますが、旬のものを味わい、年中行事をたのしむことは、慌ただしい日々のなか、少し立ち止まって心を落ち着けてくれるだけでなく、開運にもつながります。行うだけで開運につながる年中行事のほか、季節料理、旬の野菜、魚、菓子、花、など、暮らしと心を豊かにしてくれる様々なことを紹介しています。参考にしてみてくださいね。