ドラッカー研究所がまとめた最新の企業番付「経営トップ250」によると、5分野全てで上位と評価された「オールスター」企業7社の中では米アップルがトップだった。  アップルの番付は総合2位、オールスター企業では首位。オールスター入りは6年で5回目となった。総合11位の米日用品大手プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)だけが6年連続でオールスター入りした。  この番付は顧客満足度、従業員のエンゲージメントと能力開発、イノベーション、社会的責任、財務力の5分野で企業の実績を調べ、経営の効率性を評価したもの。