いよいよ新年度が近づいてきた。新しい年度のはじめは人事異動の時期。なにかと心がざわつき、不安で落ち着かない時期かもしれない。
そんなとき、おすすめなのがベストセラー『1日1分見るだけで願いが叶う! ふくふく開運絵馬』の著者で、日本随一の「神道文化賞」を受賞した絵馬師の「1日1話」に耳を傾けることだ。
見るだけで癒された」「本当にいいことが起こった」と話題の本書をベースに、新年度から、金運・仕事運・恋愛&結婚運・長生き健康運・人間関係運などの御利益を誰よりも早く拝受するには、今、このタイミングでどんな習慣をリスタートすべきか、“とっておきの習慣”を紹介する。

【神さまとの[開運。]1日1話】「みるみる金運がアップする人」が“超最強開運日・前日”にしていることPhoto: Adobe Stock

金運が良くなる人の習慣

 春は物事のスタートにとても力を与えてくれる季節。

 すべての生き物が「芽吹き」「生まれて」「大きくなっていこうとする」のです。

 春先に植物や動物を見ていると、つくづく成長を感じるものです。

 こういった現象は、目に見えるものだけでなく、目に見えないものも同じ動きをするので、「運」にも関わってくるのです。

 運の中でも「金運」を育てるために大切なのが財布です。

 昔から「春財布」といって、春に新調した財布は大きな金運を育てやすいといわれています。

「春財布」=「張る財布」

 ということで、この春に購入した財布は秋に向かって稲穂のようにあなたの金運を確実に育てていくでしょう。

 天赦日と一粒万倍日と寅の日が重なる、3月21日を狙って新しい財布を手に入れるのもいいかもしれません。

 新財布にお金をなじませるために、新札を少し入れてから使うといいでしょう。

超最強開運日・前日の心得

 1日は24時間しかありません。

 当然、開運日も24時間しかないので、その日にどういった行動をするのか、しっかりと予定を立てておくといいです。

 当日しないといけないことは、前日までにスケジューリングして、メモなどしておくといいでしょう。

 その行動が体に染み入ることで徐々に開運していきます。

(本原稿は、ベストセラー永崎ひまる著『1日1分見るだけで願いが叶う! ふくふく開運絵馬』をベースに、新たに著者が書き加えたものです)