いよいよゴールデンウィーク(GW)に突入した。だが、メンタルダウンしたり、元気が出ない人も多いかもしれない。
そんなときおすすめなのが、『1日1分見るだけで願いが叶う! ふくふく開運絵馬』の著者で、日本随一の「神道文化賞」を受賞した絵馬師の「1日1話」に耳を傾けることだ。
見るだけで癒された」「本当にいいことが起こった」と話題の本書をベースに、五月病を寄せつけず、金運・仕事運・恋愛&結婚運・長生き健康運・人間関係運などすべての御利益を誰よりも早く拝受するにはどうすべきか、“とっておきの習慣”を紹介する。

【立夏に、神様との[幸運。]1日1話】<br />「チャリンチャリンと運が貯まる人」が満月の夜にやっていることPhoto: Adobe Stock

「開運ポイントが貯まる人」は
二十四節気を知っている

 ★二十四節気

 ◎立夏(りっか)(今年は5月6日~5月15日まで)

 暦上での夏のはじまりを告げます。

 一年の中でも、一番さわやかで気持ちのいい季節です。

 新緑(しんりょく)がきらきらと輝(かがや)きます。

 春分と夏至の中間。端午(たんご)の節供(せっく)もあり、こいのぼりも清流を泳ぐかのように風に揺れています。気持ちのよい風に思いをはせて。

5月の満月は「フラワームーン」

 5月の満月は、花が咲き誇る季節ということから「フラワームーン」と呼ぼれています。

 月の化身は「月読様」。 この花が咲き誇る、豊かな5月の満月を楽しみましょう。

 この日に、月を見ることで、金運が上がります。

 大切なのは、月と一緒に祝う気持ちで見ること。

 ロゼワインとともに祝うと、恋愛運もアップするのです。

(本原稿は、ベストセラー永崎ひまる著『1日1分見るだけで願いが叶う! ふくふく開運絵馬』をベースに、新たに著者が書き加えたものです)