新型「インプレッサ」FWDで筆者が走行する様子新型「インプレッサ」FWDで筆者が走行する様子 写真提供:SUBARU

AWD(四輪駆動)乗用車を世に広めたスバル――。その走りはSGP(スバルグローバルプラットフォーム)を採用した先代「インプレッサ」から一気に深みを増した。最新の6代目インプレッサの出来栄えをサーキットでチェックした。

動的質感の進化をじっくり体感
インプレッサとクロストレックを比較

「全然違うな」

 新旧のスバル「インプレッサ」をサーキットで乗り比べて、スバルがいう「動的質感」の進化に改めて驚いた。

 動的質感はスバルによる造語で、人が感じるクルマの挙動の質を高めるという設計思想だ。

 スバルは2023年4月20日、6代目「インプレッサ」日本仕様を発表した。これに関連してスバルは、袖ヶ浦フォレストレースウェイ(千葉県袖ケ浦市)で「インプレッサ」(試乗時は発売前のためプロトタイプ)の報道陣向け試乗会を行った。

 合わせて、「インプレッサ」と基本構造が共通のクロスオーバー「クロストレック」の公道試乗も用意されていた。

 サーキット、高速道路、一般道路で、最新型スバル車を比較する良き機会となった。