
「トヨタの歴史そのもの」のランドクルーザーから“プラド”の名が外れた深い理由
桃田健史
トヨタ自動車は、新型「ランドクルーザー」の中核モデルの日本仕様から「プラド」の名称を外し、新たに「250」として売り出す。その決断に至った…
2023.8.12
「エコカー=日本の独壇場」と思っているとすれば、それは大間違いだ。電気自動車、ハイブリッド車を巡る市場争奪戦はこれからが本番。日本は序盤戦を制したに過ぎない。世界規模の取材でエコカー大戦争の行方を探る。
桃田健史
トヨタ自動車は、新型「ランドクルーザー」の中核モデルの日本仕様から「プラド」の名称を外し、新たに「250」として売り出す。その決断に至った…
2023.8.12
桃田健史
トヨタ自動車の新型「アルファード」と「ヴェルファイア」の報道陣向け公道試乗会が横浜市内で行われ、各グレードを一気乗りした。実感したのは、先…
2023.8.2
桃田健史
トヨタ自動車は2023年6月、水素などの次世代技術を一挙に公開した。その中核はBEV(電気自動車)とFCV(燃料電池車)だ。FCVについて…
2023.7.20
桃田健史
三菱自動車工業「デリカミニ」の販売が好調だ。コロナ禍以降、ファミリーのライフスタイルが変化する中、ファッションアイテムとして注目が集まって…
2023.6.23
桃田健史
日産自動車「セレナ」がフルモデルチェンジした。Mクラスミニバンと呼ばれるセグメントでは、トヨタ自動車「ノア/ヴォクシー」やホンダ「ステップ…
2023.6.12
桃田健史
AWD(四輪駆動)乗用車を世に広めたスバル――。その走りはSGP(スバルグローバルプラットフォーム)を採用した先代「インプレッサ」から一気…
2023.4.26
桃田健史
一時は「究極のエコカー」ともてはやされた燃料電池車(FCV)だが、最近は新型電気自動車(EV)の発売が相次ぐ中、その存在感が薄れている印象…
2023.4.12
桃田健史
自動車のカーボンニュートラルについて、「日本は世界の電気自動車(EV)シフトに出遅れている」とか「パワートレイン全方位戦略が結局正しい」と…
2023.3.23
桃田健史
2022~23年は、日系自動車メーカーはもとより、輸入車メーカーからもさまざまな新型EVが登場してきた。新車価格はかなり高めのEVが多いが…
2023.2.10
桃田健史
日本市場の約4割を占める軽自動車。生活車としてだけではなく、オフロードを楽しむモデルが最近、続々と登場している。東京オートサロン2023で…
2023.1.20
桃田健史
東名高速で2022年10月10日未明、単独事故を起こし車外に出たところ後続車にはねられて女性が死亡、男性が重傷を負う事故があった。事故の当…
2022.10.28
第331回
桃田健史
中国の自動車メーカー、BYD(ビーワイディー)が2023年1月から日本で乗用EVの新車販売を正式に始める予定だ。BYDでは米EVメーカー、…
2022.9.6
第330回
桃田健史
EV(電気自動車)普及元年といわれる2022年、話題の中心は四輪車で、二輪車のEV化についてのニュースは少ない。だが、実は二輪大手4社は共…
2022.7.12
第329回
桃田健史
軽自動車のBEV(電気自動車)である、日産自動車「サクラ」と三菱自動車「ekクロスEV」が5月20日に発表された。ここで改めて注目を集めて…
2022.5.27
第328回
桃田健史
世界的にカーボンニュートラルへの対応が必須となり、欧州メーカーを中心にBEV(電気自動車)へのシフトが進む。そうした中、なぜマツダはラージ…
2022.4.7
第327回
桃田健史
SUBARU(スバル)のモータースポーツやカスタマイズ事業を手掛けるSTI(スバル・テクニカ・インターナショナル)が、スーパーEVスポーツ…
2022.1.29
第326回
桃田健史
ライトウエートスポーツカーとして唯一無二の存在である、マツダ「ロードスター」。現行4代目(ND)誕生から早くも6年が経過し、魅力的な特別仕…
2021.12.30
第325回
桃田健史
ダイハツ工業がついにシリーズハイブリッド「e-SMART HYBRID」を量産する。ライバルは日産自動車の「e-POWER」だ。そもそも、…
2021.11.11
第324回
桃田健史
スバルの最新モデルである、「レヴォーグ」「フォレスター」、さらに今秋正式発表予定の「アウトバック」を、千葉県内に新設されたスバル里山スタジ…
2021.9.2
第323回
桃田健史
スポーツカーとしてグローバルで人気の高い、トヨタ「GR 86」とスバル「BRZ」――。米国では既に「BRZ」の先行試乗会が実施されていたが…
2021.7.20