タレントのMEGUMIさんはグラビアタレント時代、年の3分の2を南国で過ごし、肌は乾燥でくすみ放題、クッキリとほうれい線が刻み込まれていました。当時、ついたあだ名はなんと「ほうれい」。しかもそれを隠そうとメイクは濃くなる一方、負のスパイラルが顔面に沸き起こってしまっていました。でもMEGUMIさんはここで一念発起「美容をガチでやろう!」と決めました。その結果、テレビで観るMEGUMIさんは、最近キレイになったと話題です。本連載ではMEGUMIさんが10年間で1000以上の美容法を試した中から、ほんとうに効いたものだけ教える本『キレイはこれでつくれます』からキレイのコツを特別公開いたします。

【月曜日のブルー解消】運のいい人が幸せになるために毎日していることベスト1Photo: Adobe Stock

「朝のウォーキング」を日課にする

 私は朝起きたらできるだけ1時間以内にウォーキングしています。

「午前中」×「リズム運動」でダブルの効果

 午前中に太陽を浴びると、幸せホルモンとも呼ばれる「セロトニン」が増えます。

 またセロトニンを増やすにはリズム性の運動がいいそうなので、歩くとダブルの効果がある気がします。

朝イチがおすすめ

 朝いちで歩くと、外気に触れるうちに「なんでもできそうなやる気」に満ちてくるのがわかります。

 朝から幸せな気持ちになれた日は、一日中調子がいいのがさらにいい!

3分でも5分でも

 30分ほど歩けたら理想ですが、余裕のない日は5分でも3分でも歩くと気分が違います。

つらいことがあったときほど歩く

 とくに何かつらいことがあるときほど歩いたほうが精神的には上向きになるのを実感します。

 歩く時間がないときは、窓を開けて太陽を浴びるだけでも効果は十分。

「セロトニン活」をつづけよう

 ピラティスの先生によると、太陽を浴びながら首を振るだけでもセロトニン分泌をうながす効果があるのだとか。

 自分を幸せにできる「セロトニン活」、おすすめです。

本書には、具体的な商品名店名「キレイのコツ」が多く収録されています。