【神様は見ている】運がいい人、お金持ちの人が11月23日にするスペシャルなこと
「今日、何する?」「どこ行く?」「何食べる?」と思ったとき、開くと必ず答えが見つかる書籍、『旬のカレンダー』。1年12ヵ月、四季に合わせてそのとき「旬」の、食べ物、花、レジャー、家事、行事、そして神社参拝やお墓参りの作法……など、お金をかけなくても毎日を充実させるために知っておきたいことを400個以上も紹介しています。今回は、Dr.コパさんに追加で伺った日々の小さな開運法について紹介します。
勤労感謝の日にしたいこと
11月23日は、勤労感謝の日です。
この日は本来「新嘗祭」といって、天皇陛下が新米を神殿に供え、自ら食し、実りに感謝する祭典が行われる日です。
飛鳥時代から始まったとされる収穫祭で、天皇が収穫したばかりの初穂を神様にお供えし、収穫への感謝と来年の豊作を祈るもので、現在も行われている皇室の行事です。
新嘗祭は1873(明治6)年から祝祭日になりましたが、戦後の1948年から「勤労感謝の日」という祝日になりました。
勤労感謝の日は、農作物に限らずすべての生産を祝い、身近な人同士で日々の勤労をねぎらいます。
ですから「収穫を得た一年」の仕事に感謝し、ゆっくりする日にしましょう。
がんばっている自分にごほうび!というのもいいでしょう。
しっかりと休むことで、明日からの開運につながりますよ。
『旬のカレンダー』では、普段の生活のなかの、衣食住にまつわる「これやりたかったのに、もう過ぎてる!」「もっと早く知っていれば!」と思うようなことを400個以上も紹介しています。季節感は、意識しなければどんどん日常から失われていってしまいますが、旬のものを味わい、年中行事をたのしむことは、慌ただしい日々のなか、少し立ち止まって心を落ち着けてくれるだけでなく、開運にもつながります。行うだけで開運につながる年中行事のほか、季節料理、旬の野菜、魚、菓子、花、など、お金をかけなくても暮らしと心を豊かにしてくれる様々なことを紹介しています。