画像生成も高度なデータ分析もウェブアクセスも
すべてGPT-4にまとめられた

 まずは、UIが大きく変更された。メイン画面の上部にあるプルダウンメニューから「ChatGPT-3.5」と「ChatGPT-4」、そして「Plugins」が選べる。画像生成の「DALL・E」やウェブアクセスの「browsing」、データ分析の「analysis」などはすべて「ChatGPT-4」にまとめられているのだ。「ChatGPT-4」を選ぶと、ファイルのアップロードアイコンが現れる。もちろん、ドラッグ&ドロップしてもいい。

ChatGPTの新UI。画面は「ChatGPT-3.5」ChatGPTの新UI。画面は「ChatGPT-3.5」 拡大画像表示
「ChatGPT-4」を選ぶと、ファイルをアップロードできるようになる「ChatGPT-4」を選ぶと、ファイルをアップロードできるようになる 拡大画像表示