キャスターとしてはリーズナブルなMy Assistantから、手厚いサポートやオプションが充実したCASTER BIZの上位プラン(Executive Plan)まで複数のラインナップを設けることで、各ユーザーのニーズに合わせながらオンラインアシスタントを導入できる仕組みを広げていく計画。ゆくゆくはこれまで蓄積してきたデータやナレッジを活用して一部の業務を自動化するなど、人とテクノロジーのハイブリッドモデルへの進化も目指していくという。
オンラインアシスタントといえば法人向けのものが浸透している印象もあったが、近年は個人が月額数万円から使えるようなサービスもいくつか出てきている状況。「自分が得意ではない業務や負担になっている業務は、どんどんオンラインアシスタントに任せる」という考え方も今後さらに広がっていきそうだ。