「今までの方法では結局テレビCMを実施したことでどれだけ売上が上がったのかがわからなかったことに加え、(成果に繋がったかに限らず)出稿した時点で費用が発生することにも課題感を持っている企業も多かった。テレビCM出稿のプロセスにデータサイエンスを実装していくこと、言い方を変えれば出稿・分析プロセスを徹底的にDXしていくことで顧客のニーズに合った手法を実現できると考えています」(平尾氏)

サイカでは2020年中を目処に、テレビCMのクリエイティブ制作をデータサイエンスにより支援する「ADVA CREATOR」の提供も予定している。今月12億円の資金調達を発表したばかりだが、今後はその資金を活用してさらに事業を加速させていく計画だ。