また、Rimo Voiceは文字起こしデータの編集機能も強化。各文章に改行および手動で話者が追加できるようになっている。
動画のアップロードに対応し、文字起こしデータの編集機能を強化したことで会議な
どの会話内容だけではなく、研修や勉強会、全社会などの内容も簡単に文字起こしでき、社内全体への共有もしやすくなった。
Rimo合同会社の代表社員兼エンジニアの相川直視氏は今後について、「リモートワークはメンバーと対面しないことで、通常より不信感や不安感を助長する側面があると言われています。そうした中、Rimoはサービスの開発・改善によってリモートワークでもメンバーの仕事の効率やパフォーマンスが上がる仕組みづくりのサポートしていけたら、と考えています」と語った。