タレントのMEGUMIさんはグラビアタレント時代、年の3分の2を南国で過ごし、肌は乾燥でくすみ放題、クッキリとほうれい線が刻み込まれていました。当時、ついたあだ名はなんと「ほうれい」。しかもそれを隠そうとメイクは濃くなる一方、負のスパイラルが顔面に沸き起こってしまっていました。でもMEGUMIさんはここで一念発起「美容をガチでやろう!」と決めました。その結果、テレビで観るMEGUMIさんは、最近キレイになったと話題です。本連載ではMEGUMIさんが10年間で1000以上の美容法を試した中から、ほんとうに効いたものだけを書いた2023年で一番売れた美容本(※1)『キレイはこれでつくれます』からキレイのコツを特別公開いたします。
1 2023年 年間ベストセラー第1位(単行本実用書 トーハン調べ/単行本実用 日販調べ)

職場のちょっと「あかぬけた人」が「人生を変える投資」だと言ってこっそり課金していることナンバー1Photo: Adobe Stock

プロを頼ろう

 似合う「髪型」「髪の色」って、自分ではわかりづらいですよね。

 これは自己診断はせず、第三者、それもプロに客観的なアドバイスをもらったほうが確実にあかぬけます。

あかぬけたいなら「カラー診断」「骨格診断」が絶対おすすめ

 自分だけに似合うスタイルを知るには、ぜひ一度「パーソナルカラー診断」「骨格診断」を受けることをおすすめします。

 メイク、髪型、ファッションすべて似合うものを教えてもらえるので、一度診断を受けるとその知識は一生もの。

「人生を変える投資」と言っても過言ではありません。

恋愛も仕事もうまくいく!?

 確実にあかぬけるし、いい印象を持たれるし、恋愛面でも仕事面でもいいことしかありません!

 ある年下の女優さんもこの診断を受けてから、「いったいどうしたの!?」というくらい素敵になっていました。

いますぐ近くのサロンへ

 サロンは全国各地、さまざまあると思いますが、私もよく行くサロンでカラー診断骨格診断顔タイプ診断を受けました。 結果、私は「髪型は(ウェーブなしの)ストレートで、服は鎖骨が見えたほうがい」「パフスリーブの服は似合わない」など、髪型・色・ファッションすべてに具体的なアドバイスをもらって、以降、買い物がものすごくラクに!

 自分に必要なものと不要なものが明確になるので、ムダなお金をつかうことも確実に減りました。

“好き”と“似合う”は違う

“好き”と“似合う”は違うもの。

 自分が持つ武器を最大限生かしていちばんキラキラした自分を演出できるのは“似合う”ものだけ。

 もちろん、好きならそれでいいという意見もひとつですが、似合うものを身につけたときの輝き方、人生の変わりようも、一度体験していただきたいことです。

本書には、具体的な商品名店名「キレイのコツ」が多く収録されています。