【2023年】年間ベストセラー1位の美容本の著者が教える「いちばん効く美容アイテムの探し方」ベスト1」

タレントのMEGUMIさんはグラビアタレント時代、年の3分の2を南国で過ごし、肌は乾燥でくすみ放題、クッキリとほうれい線が刻み込まれていました。当時、ついたあだ名はなんと「ほうれい」。しかもそれを隠そうとメイクは濃くなる一方、負のスパイラルが顔面に沸き起こってしまっていました。でもMEGUMIさんはここで一念発起「美容をガチでやろう！」と決めました。その結果、テレビで観るMEGUMIさんは、最近キレイになったと話題です。本連載ではMEGUMIさんが10年間で1000以上の美容法を試した中から、ほんとうに効いたものだけを書いた2023年で一番売れた美容本（※1）『キレイはこれでつくれます』からキレイのコツを特別公開いたします。
※1　2023年　年間ベストセラー第1位（単行本実用書　トーハン調べ／単行本実用　日販調べ）

もっともっとキレイになりたい

　美容を続けて気づいたことは、一つ扉を開けたらまた次の扉が開くということです。

　シートパックで肌がみずみずしくなれば、くすみが気になり「もっとクリアな肌になりたい！」とパックや美容液への扉が開く……。

　みなさんにはこの扉を開け続け、トライ＆エラーを繰り返しながら自分に合うものと出会ってほしいと思います。　

いちばん効くものと出会うには？

　世にたくさんある美容アイテムの中から自分に合う美容法を知るにはただ一つ。

「自分で試すこと」です。

キレイになれば心も変わる

　美容の旅を続けるうちに自分が好きなものや、癒されるもの、合うものがカテゴリー別にハッキリわかるようになると思います。

　その頃には間違いなくみなさんはキレイになっていますし、必ずや心の変化も感じると思います。

自分で自分をご機嫌にする

　激動の時代と言えるいまを笑顔でしなやかに生きていくには、自分を理解し、ご機嫌にすることが何より大切だと感じています。　　

大人だから「いろいろある」

　生きていると毎日本当に、いろんなことがありますよね。

　でも大人の自分を構ってケアしてくれる人は自分以外いないんですよね（笑）。

　そんなとき強い味方になってくれる存在が「美容」です。

キレイになりたいなら一番大事にしたいこと

　本の中でも何度かお伝えしていますが、キレイになるには続けることが一番の近道です。

　現代に生きる私たちは本当に忙しいですが、楽しみながら工夫をして一緒に美容を続けていきましょう！

※本書には、具体的な商品名や店名、「キレイのコツ」が多く収録されています。