「頭の回転が速くなる」「誰でも脳の機能が向上しそう」「脳の老化防止に使える」「ゲーム感覚で小学生でも楽しめる」「たとえるなら、脳のストレッチ」「集中力や記憶力が伸びた」などの声が届いた、くり返し楽しんで使える『1分間瞬読ドリル』は、何歳からでも6つの力が飛躍的に伸びます。間違ってもOK。1分間で与えられた課題を見ていくだけで、「記憶力」「思考力」「判断力」「読解力」「集中力」「発想力」が抜群にあがります。
子どもには、これから必要とされる「考える力」や勉強脳が磨かれ、覚えに不安があるシニアはボケ防止に使える、そして、大人は脳機能を高めていくことができるのです。10歳から100歳まで、誰でも簡単に続けられる『1分間瞬読ドリル』で、脳をよくしていきましょう!
仕事で成果を出すには、読解力を高めよう
・10のうち、1を伝えただけで、10理解できる人
・10伝えても、3程度しか理解できない人
この違いは、何だと思いますか?もともと、持って生まれた能力の差でしょうか?
いいえ、違います。この違いは、ただの「読む」ではなく「読み解く」、読解力の違いです。
学生時代、国語の問題で「このときの主人公の気持ちは?」という問題がありましたよね。文章中に、どんな気持ちなのか、明記されていなかったとしても、前後の出来事や描写背景から、気持ちを読み解きました。仕事でも同じです。ただ、上司の指示を、言葉の通りに理解するのではなく、その背景にある業務を読み解いてみましょう。
たとえば、データの分析を頼まれたとします。そのデータ分析は、どんな場面で使うのか、どんな相手に使うのか、そんなことを想像すると、もう少し詳しくまとめてみようかな、このデータもまとめておいたほうがいいのでは?などと考えることができます。頼まれたこと以外に、重要なデータも一緒に提出すると、あなたは一気に仕事ができる人になるわけです。
読解力が大切なことはわかったけれど、どうやって身につけたらいいの?と言う方に、日常ですぐできる秘訣をお伝えします。
1.さまざまな本を読む
読解力を養うためには、まず知識をつけること、そして、たくさんの言葉に触れることが欠かせません。毎日5分でも構いません。本を読む習慣を作りましょう。そして、本を読んだ後に、自分が重要と感じたことをまとめてみましょう。感想でも構いません。ただ本を読むだけではなく、読んだ内容を自分自身の言葉で要約することで、さらに読解力がアップします。
2.会議の議事録をとる
会議の議事録は、その会議で話した内容をわかりやすくまとめますよね。時間が経っても、議事録を見たらすぐに思い出せますし、欠席者は議事録を読むと、会議の内容をキャッチアップできます。つまり、ただ発言をまとめるのではなく、後から見たときに思い出せるように、この場にいない人も理解できるように、まとめますので、読解力アップに繋がる業務です。ぜひ、会議の際は、積極的に議事録係を担当してみましょう。
3.脳トレで脳を活性化
脳トレは、さまざまな角度から物事を考えるのにピッタリ。従来の考え方ではなく、発想力が必要なものも多いので、固定観念に縛られず、物事を考えるクセがつきます。
「1分間瞬読ドリル」は、1分取り組むだけで、「記憶力」「思考力」「判断力」「読解力」「集中力」「発想力」を上げることができます。ぜひ、1分間瞬読ドリルで、読解力を身につけ、仕事で成果を出しましょう!
*本記事は、『1分間瞬読ドリル』の著者による書き下ろしです。
【特報】全国の丸善ジュンク堂書店さんで『1分間瞬読ドリル』大展開中!
『1分間瞬読ドリル』発売からもうすぐ3年。 なんと、丸善ジュンク堂書店さんで、11月1日からレジ前などでの大展開が始まりました! 北海道から沖縄まで幅広く展開。お見かけしたときは、#1分間瞬読ドリルMJ でぜひ共有してください!全国の様子、#1分間瞬読ドリルMJ でも見られます!
山中恵美子(やまなか・えみこ)
株式会社瞬読 代表取締役社長
株式会社ワイイーエス 代表取締役社長
1971年生まれ、甲南大学法学部卒業。大学在学中に日本珠算連盟講師資格取得。卒業後、関西テレビ放送株式会社に勤務。2003年、そろばん塾を開校し、5教室でのべ2000人以上を指導。2009年、学習塾を開校。グループ30校舎で約2万人の生徒を送り出す。現在は、学習塾を経営する傍ら、子どもからビジネスパーソン、経営者、シニア層までに瞬読を伝え、分速38万字で読める人を出すなど、これまで1万人以上に指導している。また、「瞬読開始3か月後の模試で国語の偏差値が49から64に!」「1ランク上の高校に合格できた」「3年間、歯が立たなかった中小企業診断士の資格が1年でとれた」「英検1級、2回連続で不合格。瞬読をつかって約半年で合格!」など、勉強で成果を出している人が続出。テレビ「教えてもらう前と後」 (MBS/TBS系)や「おはよう朝日です」(ABC)、雑誌「女性自身」など、多数のメディアに登場。著書に、『1冊3分で読めて、99%忘れない読書術 瞬読』(SBクリエイティブ)、『たった1分見るだけで頭がよくなる瞬読式勉強法』(ダイヤモンド社)がある。
新刊書籍のご案内
『見るだけで脳がよくなる1分間瞬読ドリル』 【難易度★★★】
山中恵美子著、定価1430円(本体1300円+税)、ダイヤモンド社
・シリーズ10万部超の「脳トレ」
・ドリルなのにくり返し使えて、答えられなくてもOK
・問題を見るだけで脳がみるみる変わっていく
・10歳から100歳まで、誰でもできる!
・シニア層は認知症予防に、子どもは学習脳に!
問題に触れるだけで読むスピードがあがって、脳がたちまち活性化。右脳でひらめき、左脳で言語化することで、子どもはかしこくなり、大人は物忘れがなくなる。答えられなくてもOK。時間内に問題を解けば解くほど、脳に秘められた力が飛躍的に伸びる
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『見るだけで脳がよくなる 10秒間こども瞬読ドリル』【難易度★】
山中恵美子著、定価1320円(本体1200円+税10%)、ダイヤモンド社
★『1分間瞬読ドリル』シリーズ第3弾!
☆今度はこども向けの「10秒」ドリル!
★くり返し使えてやればやるほど脳力UP
☆楽しくて笑顔があふれる魔法のドリル
★間違えても全然OK!脳への効果は↑↑
☆国語も算数もなんなくクリア!
ベストセラー『1分間瞬読ドリル』――圧倒的なスピードで本を読むことができ、読んだ内容が深く記憶に定着する「瞬読」を用いた脳トレドリルの「こども版」です。
1問1秒で答えていき、10秒でゴール!ゆっくり考えれば答えられるレベルの問題を瞬時に対応するので脳がすばやく反応。「記憶力」「集中力」「発想力」が短時間でめきめきアップします!こどもにも「脳がよくなる」要素が満載!
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『見るだけで脳がよくなる1分間瞬読ドリル 超かんたん!入門編』【難易度★★】
山中恵美子著、定価1430円(本体1300円+税)、ダイヤモンド社
テレビ出演で話題沸騰!シリーズ10万部超!
『見るだけで脳がよくなる1分間瞬読ドリル』の
超入門編がついに誕生!
★シニア層は認知症予防に、子どもは勉強脳に!
☆ドリルなのにくり返し使えて間違っても効果アリ
★問題を見るだけで脳がみるみる変わっていく
☆6歳から100歳まで、誰でもできる!
★年末年始、子どもから大人まで3世代で楽しく!
これまでの脳トレと違うところは、「一度やったらおしまいではなく、何度も使える」「答えが1つとは限らない」です。分からなくても、各問題に対し、1分でやり切ることで脳が活性化。「記憶力」「判断力」「思考力」「発想力」「読解力」「集中力」と、今求められている6つの力が飛躍的に伸びます!
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『たった1分見るだけで頭がよくなる瞬読式勉強法』
山中恵美子著、定価1540円(本体1400円+税)、ダイヤモンド社
●瞬読開始3か月後、国語の偏差値が49から64に!
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勉強法と銘打ってはいますが、「型」を覚えるものではありません。
どんな勉強をするにしても、どんな教材を使うにしても、勉強前の1分、本書で用意した5つの瞬読トレーニングを行うだけで、短期間で目標を達成するものです。
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