国生み神話や伝統文化を堪能
最旬グランピング施設も誕生
『古事記』『日本書紀』に記される国生み神話が残り、日本最初の島・オノコロ島に特徴が似ていることから最有力候補地とされている沼島をはじめ、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)の二柱を祀る伊弉諾神宮など、今もゆかりの地が点在します。
また、約500年前に始まったとされる人形浄瑠璃を上演するほか、舞台裏を見学するバックステージツアーも開催する淡路人形座など、淡路島の伝統文化にも触れることができます。
グラマラスとキャンピングという意味を併せもち、ワンランク上の楽しみ方ができるグランピング。自然豊かな淡路島にも続々と新しい施設が生まれています。海の立地を生かした絶好ロケーションの施設や森に囲まれ湖畔にたたずむ別荘のように過ごせる場所まで、自分好みのグランピングを楽しめます。
さらには、オリーブ農園の中につくられたひと味違ったグランピングも。ドッグラン併設の施設もあるので、愛犬を連れての旅行にもぴったりです。