現役美容部員のBAパンダさんが、幼なじみのマンガ家吉川景都さんにメイクを教える大人気美容マンガ、待望の続編『続メイクがなんとなく変なので友達の美容部員にコツを全部聞いてみた』が刊行されました。本書には「今回も共感しかない」「相変わらず目からウロコ」などと、SNSで口コミが広がっています。
今回は「推し活」に使えるメイク、第二弾です。
色素うすい系メイクは「あえてやってます」感が大事! 服とセットで考える
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


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推し活メイクでは、トータルコーディネートがとても大事。「推し活メイクに納得感が出る服」を合わせるようにします。
さらに、普段のメイクで使わないような色をどう生かすかがポイントになります。このとき覚えておいてほしいのが「肌から浮きやすい色はポイントで使う」ということ。「肌から浮く色=使いにくい」と考えず、「肌から浮く色=目立つ色」と考え、それを逆手に取るのです。
今回のメイクでいえば、「水色」や「黄色」をポイントで使うようにしています。パンダの場合は、ピンクやオレンジは自分の肌から浮かない色なので、広範囲に使うことが多いです。逆に真っ青や濃いパープルは範囲を絞り、ポイントとして使って楽しんでいます。
※この記事は『続メイクがなんとなく変なので友達の美容部員にコツを全部聞いてみた』からのスピンアウトです