【GW】韓国旅行で超使える「3つのアプリ」とは？

今年のゴールデンウィークの予定はもう決まった？ GWの旅行先の候補に韓国が入っているなら、ぜひ『ゼロからわかる！ 楽しく続けられる！ 韓国語１年生』（ハングルノート加藤著）を読んでみよう。『韓国語１年生』は韓国語をゼロから学べるだけでなく、韓国旅行YouTuberとして活躍する著者・ハングルノート加藤氏がおすすめする韓国の観光スポット・グルメ・旅行で使えるフレーズが満載だ。「韓国旅行に行く前におすすめの1冊」「とにかくわかりやすくて楽しい」と話題になっている。著者は月間最高180万PVの韓国語ブログ「ハンルグノート」の管理人で、韓国旅行情報のYouTuberとして活躍するハングルノート加藤氏。今回は本書の発売を記念して、本文から一部再編集・抜粋して紹介する。

韓国に行く前に入れておきたいスマホアプリ3選

今回は韓国に行く前にスマホにダウンロードしておくと便利なアプリを紹介します。
とくにおすすめなのが「Papago」「NAVER Map」「카카오T（カカオティー）」の3つです。

「Papago」は、韓国語の翻訳アプリとして翻訳の精度がとても高いアプリです。

日本語を入力すると、韓国語に翻訳してくれるといった機能はもちろん、相手の話している韓国語を翻訳する機能や、韓国語の文字をカメラで撮るだけで翻訳してくれる機能もついています。

韓国旅行の強い味方になること間違いなしです。

「おいしいお店」はどう探す？

「NAVER Map」は、韓国で一番利用されている韓国の地図アプリです。

目的地までの行き方を検索できるだけでなく、「おいしいお店」という意味の「맛집（マッチプ）」と検索すると、評価の高い韓国グルメのお店を教えてくれます。

日本語表記に対応しているものの、日本語で検索しても出てこないお店もあります。

行きたい場所が決まっている場合は、韓国語で入力して検索するか、マップの目的地にピンを指して利用するといいでしょう。

韓国でタクシーを使いたいときは？

「카카오T（カカオティー）」は、韓国のタクシー配車アプリ。

出発地から目的地までマップにピンを指して指定するだけで、おおよその料金が事前にわかり、ぼったくられる心配がなくなります。

あとは「一般呼び出し」→「直接決済」を選択して、「呼び出し」ボタンを押すだけ。韓国語で目的地を伝えなくても連れて行ってくれます。

ただ「Kakao Talk」という別アプリも登録する必要があるので、もし手間に感じる方は、「Uber」のアプリもおすすめ。

韓国でもタクシー配車が可能で、表記はすべて日本語。日本のクレジットカード払いもできます。

韓国に渡航するときには、ぜひ今回ご紹介したアプリを試してみてくださいね。

『ゼロからわかる！ 楽しく続けられる！ 韓国語１年生』では、知識ゼロでも韓国語が楽しく学べる方法や韓国旅行のおすすめスポット、旅行ですぐに使えるフレーズをたくさん紹介しています。