おすすめ記事をダイヤモンド・ライフ編集部がピックアップ!テーマ別に紹介していきます。本日は「老後」に関する3記事をピックアップ。ダイヤモンド・オンラインの会員読者から特に反響が大きかった人気記事をお届けします。

「一人ぼっち」で過ごす定年退職者の哀愁、午前中の図書館、カフェ、ジム…

午前中の図書館、カフェ、ジム…「一人ぼっち」で過ごす定年退職者の背中には哀愁が漂う写真はイメージです

定年後、人はどこで何をするのか。新たな仕事や、これといって趣味を持たない人は、どうやって時間をやり過ごすのか。楠木新さんは、フィールドワークを通して、定年退職者が多く集う場所がわかったという。そして、そこにいる多くの人がみな「一人ぼっち」だった。

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老後も「人に恵まれる人」と「孤立する人」、顔を見れば一発でわかる決定的な「差」とは?

老後も「人に恵まれる人」と「孤立する人」、顔を見れば一発でわかる決定的な「差」とは?楠木新氏 撮影=今井一詞

定年前後の500人以上にインタビューを重ねてきた楠木新さん。老後も「人に恵まれる人」と「孤立する人」では、顔を見れば一発でわかる決定的な「差」があるという。ジャーナリストの笹井恵里子さんが話を聞いた。

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老後に“後悔する人”の共通点「このまま死ぬのは、やりきれない」【500人超の取材で判明】

悩むシニア男性写真はイメージです Photo:PIXTA

定年前後の500人以上にインタビューを続けてきた楠木新さん。豊かな時間の使い方をする人もいれば、「このまま死ぬのは、やりきれない」と吐露する人もいたと言います。後悔する人の共通点とは何か、ジャーナリストの笹井恵里子さんが取材しました。

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定年後~60歳からの「黄金の15年」をどう生きるか

「いつかは、その日が来る」。それはだれもがわかっているが、近づかないとピンとこない。いつまでも「この仕事」が続くかのように感じていても、それは、いずれ終わる。60歳が定年だとすると、家族の扶養義務からも解放されて、かつ他人の介助も受けずに裁量をもって活動できる75歳位までは案外と長い。それを「黄金の15年」にできるなら、人生の締めくくりとして素晴らしい。

では、その15年をどのように生きるか。また、その時が来てから慌てないために、いつから、どんな備えをすればいいか。書籍『定年後』(中公新書)の著者である楠木新氏が語る。