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【本日は新月】盛夏エネルギーで開運できない人のざんねんな特徴・ワースト1Photo: Adobe Stock

夏のエネルギーを味方にできる人の特徴

 いよいよ暑い夏が本格的にやってきました。
 毎年のように熱帯夜が続き、昼は40度を超えそうな日本の夏。
 下手すると命を奪われかねない状況ですが、夏は「生きるエネルギー」がどの季節よりも強い季節です。

 歌でも小説でも、若い人たちのあり余ったエネルギーを放出する舞台は、夏が多いように思います。
 それは「夏は命を燃やす、生きることを前向きにすごすための季節」として認識されているからかもしれません。

 あと、なんといっても、太陽の輝く力がすさまじい。
 多くの人の体内エネルギーと太陽の力がかけ合わさって、ものすごいパワーがみなぎる時期でもあるのです。

 また、実は神社にお参りするのに、夏はとてもいいタイミングです。

 最近は、「夏詣」なども行われていて、夏にお参りすることを推奨する神社も多くなってきましたが、夏に神社にお参りすることで、自分の体内にいつもより強いエネルギーが入ってくるのです。

夏に神社参拝したほうがいい理由

 これはなぜでしょうか。

 まず、神社は自然崇拝が多く、山そのものや、岩などが崇拝の対象となったことがスタートとなっています。

 そこに、収穫物に対する豊穣への祈りが加わり、神社として土地を守っています。
鎮守の森など、自然とのつながりが多い神社では、緑の木のエネルギー、太陽のエネルギーが最大級になる夏こそ、そのパワーが発揮されます。

 もちろん、季節によって神社ごとに存在の意味が変わり、お参りする理由も変わるのですが、夏は生きるのもの力が最大級になるので、ぜひ神社参拝をお勧めします。

 特に、これまで頑張ってきたことをベースに、さらに上にのぼっていきたい人は、大きなパワーをもらえるでしょう。

 お祓いを受け、神社の中にあるすべての命のエネルギーを分けてもらえるよう、心から祈ることで、その偉大なパワーを分け与えてもらえます。

 神社だけでなく、森林そのものにその大きな命の塊がそこかしこにあるので、ぜひ、その力を分けてもらえるこの季節を逃さないよう、お参りしてみてください。

 きっとあなたの秋以降の動く原動力が何かしら変わっていくことを感じると思います。

盛夏に運を味方にできない人の習慣・ワースト1

 逆にいうと、盛夏に開運できない人の特徴は、ただ日々の生活に追われ、神社にも行かず、季節感のない食事をして、淡々と同じことを繰り返していく人です。

 どうぞ、このお盆を迎えるこの時期から一気に太陽のエネルギーと神社のエネルギーを体内に取り入れ、開運への一歩を踏み出してみてください。

(本稿は『1日1分見るだけで願いが叶う! ふくふく開運絵馬』の著者による特別投稿です)