【神様は見ている】運がいい人、お金持ちの人が、12月に必ず使いきる意外なもの
「今日、何する?」「どこ行く?」「何食べる?」と思ったとき、開くと必ず答えが見つかる書籍、『旬のカレンダー』。1年12ヵ月、四季に合わせてそのとき「旬」の、食べ物、花、レジャー、家事、行事、そして神社参拝やお墓参りの作法……など、お金をかけなくても毎日を充実させるために知っておきたいことを400個以上も紹介しています。今回は、Dr.コパさんに追加で伺った日々の小さな開運法について紹介します。
今年の運は、今年のうちに!
今年も残すところあと少し!
あなたにとって今年は、よい年でしたか?
「よい年ではなかったかも……」と思う人も大丈夫!
今年ツイていなかった人ほど、“運の残高”がたくさん残っているかもしれません。
けれどその“運の残高”、来年に持ち越すことはできませんから、今月のうちに使い切りましょう。
宝くじや有馬記念の馬券を買って、金運を使い切るのもよし、お世話になった方にお歳暮を贈るなど、人との「縁」にお金を使うのも開運アクションになります。
「今、やりたいことは何?」
と自分に問いかけてみるのもいいでしょう。
「あのレストランで食事がしたい」
「あのバッグが欲しい!」
「あの温泉に家族で行きたい」
など、頭にパッと浮かんだことはありませんか? それらにお金を使ってみることが、残った運を動かす力となり、金運を向上させます。
頑張った自分へのご褒美を兼ねて、たのしく運気を上げていきましょうね!
『旬のカレンダー』では、普段の生活のなかの、衣食住にまつわる「これやりたかったのに、もう過ぎてる!」「もっと早く知っていれば!」と思うようなことを400個以上も紹介しています。季節感は、意識しなければどんどん日常から失われていってしまいますが、旬のものを味わい、年中行事をたのしむことは、慌ただしい日々のなか、心を落ち着けてくれるだけでなく、開運にもつながりますよ。