最近、四季が曖昧になり季節感が失われつつある……そんな日常に、改めて季節感を取り戻すことができる書籍『季節の兆しカレンダー』。草花や鳥、虫、空模様、行き交う人が着ているものや、ことば、家のなかに現れる「季節の兆し」を、二十四節気・七十二候に沿って紹介しています。なかには「運がよくなってきているサイン」や、季節ごとに行うといい開運法も多数紹介しています。今回は、金運のいいお財布について紹介します。

金運のいいお財布

【神様は見ている】運がいい人、お金持ちの人のお財布にあって、普通の人のお財布にはないものPhoto: Adobe Stock

秋は実りの季節。
そして、この時期に購入するお財布が金運がたわわに実る「実り財布」と言われていることや、どんなお財布を選べばいいかは、以前ご紹介しました。

そこで今回は、実り財布の金運を更に高めるために入れるといいものを紹介します。

まず1つ目は、ポチ袋に115円を入れ、それをお財布に入れておくという方法です。
「115」は風水で開運する数字とされますから、115円をお財布に入れて「お種銭」にするのです。
すると、その金運の種から芽がでて成長し、金運という大きな実がなります。

ほかに、「銭洗い」をして清めたお金を、お財布に入れておくというのもいいでしょう。
入っているお金だけではなく、お財布全体が清まって、お財布の金運がさらに上がりますよ。

ぜひ、試してみてくださいね!

『季節の兆しのカレンダー』では、季節感を日々の生活のなかに取り戻すために知っておきたいことを500個以上も紹介しています。季節感は、意識しなければどんどん日常から失われていってしまいますが、草花や鳥の声、空模様に目を向け、昔から季節と運気の変わり目とされる二十四節気・七十二候、節句などに開運行動をすることで、暮らしは物心ともに豊かになります。季節の兆しのなかに隠れている「幸運があなたに訪れているサイン」も探してみてくださいね。