「今日、何する?」「どこ行く?」「何食べる?」と思ったとき、開くと必ず答えが見つかる書籍、『旬のカレンダー』。1年12ヵ月、四季に合わせてそのとき「旬」の、食べ物、花、レジャー、家事、行事、そして神社参拝やお墓参りの作法……など、お金をかけなくても毎日を充実させるために知っておきたいことを400個以上も紹介しています。今回は、Dr.コパさんに追加で伺った日々の小さな開運法について紹介します。
1月20日大寒にするといいこと
2025年の大寒は、1月20日から2月2日です。
そして、大寒の入りにあたる20日は、金運アップに欠かせない日です!
風水では、大寒の朝に井戸水から汲んだ水を飲むと、体内に金運が宿ると考えます。
井戸水が近くにない方は、家の水道の蛇口まわりをピカピカにしてから、水をグラスに入れて、「1月20日のお水です」と宣言してから、飲みましょう。
そしてもう1つ、「大寒の朝に鶏が産んだ卵」は強力な金運を宿しています。
卵はそもそも金運アップフードですが、この日に生まれた卵は特にパワフルです。
お近くに養鶏場があれば、鶏が産んだ卵を入手して食べてください。
また、スーパーなどで売られている卵の中にも、収穫日を表示しているものがあるので、1月20日と書いた「大寒の卵」をぜひ探してみてください。
金運はもちろん、健康運にも効果大ですよ!
『旬のカレンダー』では、普段の生活のなかの、衣食住にまつわる「これやりたかったのに、もう過ぎてる!」「もっと早く知っていれば!」と思うようなことを400個以上も紹介しています。季節感は、意識しなければどんどん日常から失われていってしまいますが、旬のものを味わい、年中行事をたのしむことは、慌ただしい日々のなか、心を落ち着けてくれるだけでなく、開運にもつながりますよ。