「今日、何する?」「どこ行く?」「何食べる?」と思ったとき、開くと必ず答えが見つかる書籍、『旬のカレンダー』。1年12ヵ月、四季に合わせてそのとき「旬」の、食べ物、花、レジャー、家事、行事、そして神社参拝やお墓参りの作法……など、お金をかけなくても毎日を充実させるために知っておきたいことを400個以上も紹介しています。今回は、Dr.コパさんに追加で伺った日々の小さな開運法について紹介します。

季節の花を飾ると開運する

【神様が喜ぶ】初春から、運気が上がる家、上がらない家の決定的な違いとは?Photo: Adobe Stock

雪解けもすすみ、少しずつ春を感じることが増えてきていませんか?
この時期は、自然界のパワーを家に取り入れ、家のなかでも季節感が感じられるようにすることで、開運します。

季節感を表すとは、季節の花を飾ることなどです。
たったこれだけで、厄を落とし、家を喜ばせることができるので、しっかりと開運します。
花屋さんで、今の時期にぴったりの花を選んでもらってもいいですし、この時期であれば、よい香りがするスイセンがおすすめ。
とくに黄色いスイセンは健康によいパワーがあります。
黄色や白のスイセンを西に飾れば金運アップの効果も期待できますよ!

他にも、胃腸の元気がない方や、スタミナ不足の方、リフレッシュしたい方は、花を家の東や南西側に飾るとよいでしょう。

『旬のカレンダー』では、普段の生活のなかの、衣食住にまつわる「これやりたかったのに、もう過ぎてる!」「もっと早く知っていれば!」と思うようなことを400個以上も紹介しています。季節感は、意識しなければどんどん日常から失われていってしまいますが、旬のものを味わい、年中行事をたのしむことは、慌ただしい日々のなか、心を落ち着けてくれるだけでなく、開運にもつながりますよ。