「頭の回転が速くなる」「誰でも脳の機能が向上しそう」「脳の老化防止に使える」「ゲーム感覚で小学生でも楽しめる」「たとえるなら、脳のストレッチ」「集中力や記憶力が伸びた」などの声が届いた、くり返し楽しんで使える『1分間瞬読ドリル』は、何歳からでも6つの力が飛躍的に伸びます。間違ってもOK。1分間で与えられた課題を見ていくだけで、「記憶力」「思考力」「判断力」「読解力」「集中力」「発想力」が抜群にあがります。
子どもには、これから必要とされる「考える力」勉強脳が磨かれ、覚えに不安があるシニアはボケ防止に使える、そして、大人は脳機能を高めていくことができるのです。10歳から100歳まで、誰でも簡単に続けられる『1分間瞬読ドリル』で、脳をよくしていきましょう!

認知症予防につながる小さな習慣Photo: Adobe Stock

節約が認知症リスクにつながっている?

「出先でお金を使うのが気になって、つい家にこもりがちに」
「何をするにもお金がかかるから、外出する回数が減った」
「以前は気軽に出かけていたのに、今はなるべく家で過ごそう」

 この頃、顕著に感じる物価高。外食を減らしたり、外出を控えたりと、支出を抑える意識が高まっていますよね。家計調査で、節約のために「外食費」「レジャー費」「交通費」が大幅に削減している家庭が増えています。

 しかし、この「外出控え」が思わぬ健康リスクにつながる可能性があることはご存じでしょうか。特に、高齢者の場合は外出機会が減ることで、認知機能の低下が加速すると言われています。

 また、外出頻度が少ない人ほど、認知機能障害を発症するリスクが高いことが明らかになっています。外出が減ると、歩く機会が減り、筋力が低下するだけでなく、人との会話や新しい刺激が減り、脳を使わなくなってしまいます。

 たとえば、近所を散歩する、図書館や公園に行く、地域のイベントに参加する。そのような小さな外出習慣を続けることで、運動量が増え、脳への刺激が増え、認知症予防につながるのです。

「それでもなかなか外に出るのが難しい」という方は、自宅でできる脳トレを取り入れてみませんか。『1分間瞬読ドリル』は毎日たった1分で脳を刺激することができる脳トレです。たった1分の脳トレで、記憶力・判断力・思考力・発想力・読解力・集中力を鍛えることができます。しかも、ゲーム感覚で楽しみながら、脳を活性化させることができます。「最近、もの忘れが増えたかも」と感じる方にこそ試してほしい、認知症予防の新習慣です。「まだ大丈夫」と思っている今こそ、予防を始めるタイミング! できることを今日から始めてみましょう。

参考資料:認知症になりやすい人の生活習慣3選

*本記事は、『1分間瞬読ドリル』の著者による書き下ろしです。