先週(金~木)の「書籍オンライン」で、特に読者の反響が大きかった「人気記事BEST5」をご紹介します。
【週間人気記事1位】
「旅行、どうだった?」と聞く人は嫌われる。「頭のいい人」はどう聞いている?
![「旅行、どうだった?」と聞く人は嫌われる。「頭のいい人」はどう聞いている?[見逃し配信・3月第3週]](https://dol.ismcdn.jp/mwimgs/2/8/670/img_532e6d063cfa6b724dca88af6028eb0794868.jpg)
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「『なぜ、そう思うの?』は、絶対にNGです」
「なぜなぜ分析」をはじめに「なぜ?」という問いは“論理的に考える”ための「良い質問」だと考えられている。しかし実は「なぜ?」「どうして?」は、致命的な「解釈のズレ」を生み、噛み合わない会話=「空中戦」を作り出してしまう元凶、「最悪の質問」なのだ。
「事実と解釈の違い。これに気づけていない人は、まだ確実に“曇りガラス”の中にいます」――。話題の新刊『「良い質問」を40年磨き続けた対話のプロがたどり着いた「なぜ」と聞かない質問術』では、世界・国内の各地で実践・観察を積み重ねてきた著者による「賢い質問の方法」=事実質問術を紹介している。
本書に掲載された衝撃の新事実の中から、今回は「ありがちなNG質問」について紹介する。(構成/ダイヤモンド社・榛村光哲)
【週間人気記事2位】
【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で“最強”になる「超短い一言」
![「旅行、どうだった?」と聞く人は嫌われる。「頭のいい人」はどう聞いている?[見逃し配信・3月第3週]](https://dol.ismcdn.jp/mwimgs/e/b/750/img_ebb9ba72c553ccbc510830d5a4400360507977.jpg)
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いまシリコンバレーをはじめ、世界で「ストイシズム」の教えが爆発的に広がっている。
日本でも、ストイックな生き方が身につく『STOIC 人生の教科書ストイシズム』(ブリタニー・ポラット著、花塚恵訳)がついに刊行。佐藤優氏が「大きな理想を獲得するには禁欲が必要だ。この逆説の神髄をつかんだ者が勝利する」と評する一冊だ。
同書の刊行に寄せて、ライターの小川晶子さんに寄稿いただいた。(ダイヤモンド社書籍編集局)
【週間人気記事3位】
「お忙しいところすみません」と言われたとき、無愛想な人は「はい」と答える。感じのいい人は何と答える?
![「旅行、どうだった?」と聞く人は嫌われる。「頭のいい人」はどう聞いている?[見逃し配信・3月第3週]](https://dol.ismcdn.jp/mwimgs/a/0/800/img_a095404a58d4b2242c7bf9ae714eb1a5548032.jpg)
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「お忙しいところすみません」と言われたとき、無愛想な人は「はい」と答える。感じのいい人は何と答える?
それを語るのは、「感じのいい人」に生まれ変われるとっておきのコツを紹介する書籍『気づかいの壁』の著者・川原礼子さんです。職場で困っている人を見かけても、「おせっかいだったらどうしよう…」と躊躇したり、「たぶん大丈夫だろう…!」と自分に言い訳したり……。気づかいをするときには、つい「心の壁」が現れてしまい、なかなか一歩が踏み出せないことが、あなたにもあるのではないでしょうか?
この連載では、「顧客ロイヤルティ」をベースに、ビジネスセミナーへの登壇やコミュニケーションスキルの研修講師を通して、全国200社・2万人以上のビジネスパーソンに向けて教えてきたノウハウを、さらにわかりやすくお伝えします。
本稿では、本書には入りきらなかった「気づかいのコツ」について紹介しましょう。(構成/ダイヤモンド社・種岡 健)
【週間人気記事4位】
【460円の5%引きはいくら?】瞬時に計算できない人は二流。では、数字に強い一流はどう考える?
![「旅行、どうだった?」と聞く人は嫌われる。「頭のいい人」はどう聞いている?[見逃し配信・3月第3週]](https://dol.ismcdn.jp/mwimgs/f/e/670/img_feb1f931e030b6fbb9f6cafa599bff04272130.jpg)
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「自分も、もっと数字に強ければ…」
日々の買い物や職場で「数字コンプレックス」を感じたことはないだろうか。「算数や数学は大キライ…」「できるだけ見たくない…」中には「数字はもう諦めた」という人もいるだろう。
しかし実は、「数字に強い」は生まれつきの才能ではない。数字に強い人は、無意識のうちに九九などの「頭を使わないラクな計算」を使って、面倒な計算をうまくサボっているのだ。
新刊『「数字がこわい」がなくなる本』は、数字に強い人の脳内を解明した一冊。数字に強い人が無意識にやっている「頭を使わないサボり計算テク」を知れる本書の中から、今回は「数字のとらえ方」について紹介したい。
【週間人気記事5位】
【京大名誉教授が教える】「日本沈没」は地球科学的には正しい。そして、もっと「気をつけるべきこと」とは?
![「旅行、どうだった?」と聞く人は嫌われる。「頭のいい人」はどう聞いている?[見逃し配信・3月第3週]](https://dol.ismcdn.jp/mwimgs/a/5/550/img_d3ceba0bbc7ec1fd348f959afc806dd7296544.jpg)
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東日本大震災によって日本列島は地震や火山噴火が頻発する「大地変動の時代」に入った。その中で、地震や津波、噴火で死なずに生き延びるためには「地学」の知識が必要になる。
京都大学名誉教授の著者が授業スタイルの語り口で、地学のエッセンスと生き延びるための知識を明快に伝える『大人のための地学の教室』が発刊された。
西成活裕氏(東京大学教授)「迫りくる巨大地震から身を守るには? これは万人の必読の書、まさに知識は力なり。地学の知的興奮も同時に味わえる最高の一冊」と絶賛されたその内容の一部を紹介します。