米国のロバート・ケネディ・ジュニア厚生長官は3日、厚生省の大規模な再編の一環として、今週に入り削減していた複数のプログラムを復活させ、一部職員も復職させると明らかにした。ケネディ氏は「削減されたプログラムの一部を復活させる」とし、「削減すべきでなかった人員が削減された。復職させる」と話した。ケネディ氏は先週、厚生省および同省が監督する機関の大規模な再編に伴い、職員1万人を削減すると表明。解雇通知は3月31日夜から4月1日朝にかけて行われた。厚生省の職員らは削減対象を特定するとともに、解雇された職員に委ねられていた政府機能をどのように継続させるか解決策を求めて奔走した。ケネディ氏は、職員の復職とプログラムの復活について、「常に計画の一部だった」とし、誤りの修正と「政府効率化省(DOGE)」による歳出削減への取り組みについて言及した。「DOGEの一環として当初から話してきたことだ。誤りの可能性があるため、80%削減してもそのうち20%は元に戻す必要がある」と述べた。
米厚生長官、一部職員を復職へ 複数プログラムの削減撤回
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