横浜国立大学に通う学生に聞いた「本音で一言!」

 最後に横浜国立大学に通う学生に聞いた本音で一言を紹介する。

「いい人が多く、ストレスが少ない。横国が好きな人が多いと思います」(理工学部生)

「和田町駅から徒歩移動は夏は汗だく。『階段登って来てるのえらい!』など会話のネタにはなる」(理工学部生)

「羽沢横浜国大前駅は全然横国前ではない。騙されるな!!!」(経済学部生)

「早い段階から専門的なことが学べ、実践的な授業が多いので、本気で教師をめざせる」(教育学部生)

「研究室は10人前後のところが多く、しっかり面倒を見てくれている。合宿や研究室対抗のスポーツ大会などもあって楽しい」(理工学部生)

「『横浜国立大学』という名前があまりにもカッコよすぎる」(経済学部生)

「広い敷地には緑が多く、猫もいて癒やされる」(経営学部生)

「ゼミは企業と繋がりのあるところも多く、進路を決めるうえで役立った。倍率の高いゼミもある(経営学部生)

「横浜といっても中華街もみなとみらいも遠く、待ち受けているのは山登り」(理工学部生)

「遊び場所がないので授業が終わると自宅に帰るのが基本」(理工学部生)

「もっと栄えているかと思ったけど、そうでもない。でもそれが逆に落ち着く。都会は苦手な人におすすめ」(理工学部生)

「男子でも自炊率が高く、堅実でいいパパになりそうな人が多い」(教育学部生)

「山の上だからなのか閉鎖的、消極的。インカレサークルや学生団体が少なく、積極的なガツガツした学生があまりいない」(経営学部生)

「大学のまわりになにもないため、大学近くで一人暮らししているやつの家に溜まりがち。いかにも大学生って感じがして楽しい」(理工学部生)

「古い建物が多いが、だいぶ改修されてきれいになった。トイレも新しいところはウォシュレットもあって快適」(経済学部生)

「女子が少ないからか、授業でもサークルでも女子同士の絆が深い」(理工学部生)