東京女子大学に通う学生に聞いた「本音で一言!」

「自分からやりたいことを見つけていけたら、ここでの生活は絶対楽しいものになる!」

「お茶女や津田塾には負けてるけど、ポン女には勝ってると思ってる」

「早慶上智やMARCH落ちの人も、トンジョであることに誇りを持っている。悲壮感はない」

「図書館のオープンスペースはおしゃべりしながら滞在できるので、空き時間によく利用する」

「内部進学をする学生がいないため、友達作りで心配がない」

「本館前の木が12月にはクリスマスツリーになるが、他の有名ミッション系大学に比べるとしょぼい」

「一人ずつ専用のロッカーがあり、重い荷物を持ち歩かなくてすむので便利」

「学食が人気。美容や健康に配慮したメニューも」

「少人数のクラスでは、意見を求められることも多く、ぼんやりできない」

「MARCHを蹴って来ている子もいる。どちらが上かという話になるが、結局は“トンジョでよかったよねー”と落ちつく」

「キリスト教センターのクリスマスツリーがきれい。でも意外と知らない人が多い」

「語学に強いと言われるが、実際は(旧)英米文学科などでも一部の子を除いてフツーのレベル」

「学費が文系と同じなのは、理系の学生にとってはありがたい」

「着実に勉強がしたくて、そのうえ女子大生生活をエンジョイしたい人には、おすすめの大学です」

日本女子大学に通う学生に聞いた「本音で一言!」

「図書館など新しい綺麗な施設も多いが、古い建物はコンセントがあまりなかったり、不便だったりする」(人間社会学部生)

「学食の席が少なく、2限の後は争奪戦になる。学校の周囲に飲食店が少ないのも残念」(文学部生)

「みんなあっさりしていて、男勝り。それでいて、女子ならではの学部で勉強できるのはいい」(家政学部生)

「インカレサークルでは、早稲田の女子に敵対視されることも……」(理学部生)

「思った以上に忙しいので、キラキラな学校生活は送れないかもしれないが、就職率もいいし、勉強したい人には良い大学」(文学部生)

「就活の際は女性目線の情報が得やすく、助かった」(人間社会学部生)

「地頭や要領のいい人が多い。恋バナや過激な話を大声でしても気を使わない」(人間社会学部生)

「ゼミでは企業との共同研究や学会発表など、貴重な体験もできた」(家政学部生)

「被服学科では繊維の分子についての勉強など化学分野もあり苦労した」(家政学部生)

「有名な作家がOGにいるためか、図書館には日本文学の資料が充実」(文学部生)

「同じ学科全員の顔がわかるので、高校のクラスに近い感じ」(理学部生)

「英文科の子が、一番おしゃれでキラキラしている。コミュ力も高い感じ」(文学部生)

「日本に数台しかない3D計測器が研究室にあって学生は自由に使える」(家政学部生)