「今年はやることなすことうまくいかない。でも秋の彼岸をきっかけに強運を呼び込みたい!!」
そんなあなたを強力に救ってくれそうなのが、「本当に運が良くなった」「毎日癒されている」「心があったかくなった」と話題の『1日1分見るだけで願いが叶う!ふくふく開運絵馬』だ。
★出雲大社、神田明神、東京大神宮、伊勢神宮崇敬会で展示中の【百年開運大絵馬】を特別収録
★天然の木曽檜(樹齢300年、年20万本限定希少材)に絵馬師が命を吹き込んだ「全71絵馬」初公開
★史上初!「神道文化賞」受賞・絵馬師が描いた【開運絵馬】の本
金運・仕事運・恋愛&結婚運・長生き健康運・人間関係運も御利益ザックザック。見るだけで木に宿る神のパワーが奇跡を起こしてくれるかもしれない。
では、絵馬師から大きなターニングポイントとなるお彼岸のスーパー運気を誰よりも早くインストールできる、とっておきの“裏技”を紹介してもらおう。

「彼岸入り」に気をつけるべきこと
本日は秋の「彼岸入り」です。
今年の秋のお彼岸は秋分の日(9月23日)を中日として前後3日間。つまり9月20日(土)から26日(金)までの7日間です。
たった7日間ですが、運気上昇には大切な時期となります。
お彼岸の時期、および秋分の日は、あの世とこの世が近くなるのです。
ということは、自分の運も見えない力によって大きく変わる、ご先祖様から協力を受けやすくなる、そんな運気変化の大チャンスなのです。
運は180度変化する方位磁石のようなものです。
みなさんも、運が普遍的なものではないと感じていると思いますが、とてつもなく運に恵まれているように見える人が、ある日突然、崖から崩れ落ちていくのを見たことがあるかと思います。
今年はここまで、政治・経済・芸能と大揺れの年となりました。
これまで「絶対的不動の立場」を感じさせていた人が突然失脚したり、大企業の絶対的トップがその地位を奪われたりと、何かがきっかけで運は悪い方向へ大逆転するのです。
なぜそんなことが起こるのか?
それには、絶対に気をつけておくべきことがあります。
基本的に運は誰にも平等です。
生まれの違いなどはありますが、良い家柄に生まれても、本人が本当に幸せかどうかはわかりません。
なかには、人に冷たい態度を取り、魂の成長がなく、人格が育たないまま人生を終える人もいます。
一方、貧しい家庭で生まれても、魂を磨き、その努力で大いなる成功を遂げる人も多い。むしろそんな人のほうが、多くの人から尊敬の念に包まれ生涯を終えることも多いのです。
「運のクセ」とは?
運は吉兆と不運の間を半々の可能性で行き来し、どちらに転ぶかは運命的なものもありますが、自分自身の考え方で大きく変わってきます。
そこには実は、テクニックにも似たある種「運のクセ」のようなものがあるのです。
では、一体全体、「運のクセ」とは何か。
それはいろいろなタイプでパターンが違いますが、悪いほうに行きやすい「運のクセ」としてコレだけは気をつけてほしいことがあります。
これに気をつければ、大きな悪運を抑えられるかもしれません。
とてつもない悪運を遠ざけるポイント
とてつもない悪運を遠ざけるポイントは、「自分でも驚くくらい良いことが続いたときの気の持ち方」にあります。
ここでの対処法を間違えると、とてつもない不幸があなたを襲うことになるのです。
とてつもない不幸と無縁な人は、「良いことが続いたとき、決して状況に酔っていい気にならない」のです。
多くの人は、「そんなことは当たり前だろう」と言うかもしれません。
ですが、これは当たり前で簡単なようですが、心身ともに調子がよくないとできないものなのです。
人は調子がいい時期が続くと、「難しいことも簡単に思える無敵感」に近い感情に飲み込まれ、ニュートラルな感覚がどんどん鈍ってきてしまうのです。
こうなると、気がついたときには、マイナス運気に支配され、どうにもならない事態が続きます。
「罠」から逃げられる唯一の方法
ですから、自分の調子のいい「プラスの運」のときに必ず、何度も自分の運勢について疑ってかかることが実はこの「罠」から逃げられる唯一の方法なのです。
「こんなにうまくいくことはない。いつも謙虚でいよう」とプラスの運気を常に怪しむ気持ちが、その恐ろしい悪運からあなたを守る、唯一無二の方法なのです。
とにかく、自分自身すら疑ってみること。
どんなこともパーフェクトはなく、いつか崩れる可能性があると思うこと。
もちろん、前向きな勇気は運には大切なことですが、謙虚な気持ちと危機感こそ、運を本当の意味で安定させる方法なのです。
それを考える意味でも、秋のお彼岸は絶好の時期。
「本当に運が良くなった」と感想をいただく本書をカバンに入れ、お墓まいりでご先祖様に手を合わせながら、お彼岸以降の強運をインストールしてみてください。あなたの運気は必ず開けますよ!
(本稿は『1日1分見るだけで願いが叶う! ふくふく開運絵馬』の著者による特別投稿です)