窯焼きバニラスフレ
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価格は単品600円、ドリンク付き1030円。メニュー表によると、カスタードクリームにメレンゲを混ぜ合わせて焼き上げた、フランス生まれのお菓子だそうです。
真っ白いお皿の上に、スフレとソースが入った器が並んでいます。おしゃれな雰囲気で、まるでホテルのカフェにあるスイーツみたいな贅沢さです。
ココット皿のような丸い器に入ったスフレは、こんもりとふくらんで器からはみ出ていました。表面には粉糖がたっぷりかかっています。まるで雪が降り積もったみたいなビジュアルにうっとり。
外はカリッとしていて、中はふわっと柔らかく、カスタードの濃厚な甘さが口いっぱいに広がりました。
メレンゲはしっかり泡立てられていて、ふわふわ柔らかく、口に入れるとジュワッととろけます。柔らかい生地と濃厚な甘さ、卵のまろやかなコクが重なって、贅沢なおいしさ！
ときおり感じる表面のカリッとした歯応えがいいアクセントになって、濃厚だけど飽きずに食べ進められます。
窯焼きふわふわスフレドリア
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価格は単品980円、ドリンク付き1410円。運ばれてきた瞬間、立体的なビジュアルとボリューム感に驚きました。深みのある赤いオーブン皿から、スフレが山のように膨れ上がっています。
メニュー写真から想像していたよりもサイズが大きく、どっしりとした存在感があります。また、スフレの盛り上がりもメニュー写真より高く、圧倒されました。
表面はこんがり焼かれていて、キツネ色が美しい。器を動かすとスフレがプルプル震えて、思わずテンションが上がりました。
5
ひと口食べると、まるで雲を食べているかのような柔らかさ。ふわっとした口当たりで、すぐにシュワッと消えていきました。ほんのりと塩気の効いた淡白な優しい味わいに、ホッと落ち着きます。
食べ進めると、しめじとベーコンが現れました。キノコの豊かな香りとベーコンの燻製の香りがメレンゲと一緒に広がり、たまらない食べ心地です。
しめじはプリプリした歯応えが残っていて、食感がいいアクセントに。焼きたてでとても熱いので、火傷をしないようにフーフー息をかけて冷ましながら、ゆっくり食べました。
