(c)Diamond / イラスト:チハラ アケミ
「今日のランチはなにを食べよう?」お昼休憩のランチに命をかけているサラリーマンの山盛くんが、おいしくてコスパのいいメニューをご紹介します。
松屋に、ご飯が止まらなくなる「旨辛メニュー」が登場!

松屋は「みんなの食卓でありたい」をコンセプトに、牛めし・カレー・定食など豊富なメニューを手頃な価格で提供する外食チェーン。

今回レビューするのは「牛豆腐キムチチゲセット」です。価格は780円(以下、すべて税込)で単品は580円。毎年、期間限定で販売している旨辛チゲが今年も登場しました!

SNSでは「週10いける」「世界で一番美味い」「今年のチゲもバチバチにしあがってたわ」「こんなん飯泥棒よな。特盛ごはんおかわり瞬殺」などのコメントが寄せられていて、期待が高まります。
大きなお椀に真っ赤なスープがたっぷり

トレーに、ご飯とキムチチゲ、別添えで玉子がのっています。玉子は生玉子と半熟玉子の2種類から選べたので、今回は半熟玉子にしてみました。
ご飯は大盛・特盛に無料で変更可能。ご飯が進みそうだったので、大盛を選びました。チゲもご飯も見るからに量がたっぷりで、食べ応えがすごそうです。

色鮮やかな真っ赤なスープには、牛肉と豆腐、キムチ、青ネギが入っていて美味しそう。アツアツのうちに、さっそくいただきます!
海鮮と牛肉の旨みをガツンと感じる

最初にスープを飲んでみると、海鮮の風味が口いっぱいに広がってビックリ。あとから牛肉の旨みがやってきて、奥深い味わいです。
真っ赤な色合いをしていますが、ピリッと刺激があるくらいで食べられないほどの辛さではありません。旨みと辛さが絶妙にマッチしてとっても美味しい。

濃いめの味なので、スープだけでもご飯が進みます。スプーンにひとくち分のご飯をのせて、スープにダイブして食べるのがお気に入り。ご飯と食べることで辛さも抑えられてパクパク食べられますよ。






