米ミネソタ州の地元当局は、移民・税関捜査局(ICE)職員による女性射殺事件を巡り、連邦捜査局(FBI)に対し、州警察当局を加えた合同捜査を実施するよう求めた。事件が起きたミネアポリスのジェイコブ・フレイ市長らは9日、FBIに対して州の犯罪捜査局と証拠を共有するよう要請した。フレイ氏は「ミネソタ州の犯罪捜査局は、これまで一貫してこうした捜査を行ってきた。偏見なくそうしてきた」とし、「犯罪捜査局を捜査の過程に加えるよう求める。われわれミネアポリス市民は公正な捜査を望んでいるからだ」と語った。この発言は、3人の子どもを持つ母親レネー・ニコル・グッドさん(37)をICE職員が射殺した事件を巡り、ミネソタ州と連邦当局との間で亀裂が深まっていることを浮き彫りにした。
ミネソタ州当局、FBIに証拠共有を要求 射殺事件巡り
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