米ホワイトハウスのキャロライン・レビット報道官は12日、ドナルド・トランプ大統領はジェローム・パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長の捜査を検察に指示していないと述べた。レビット氏は記者団に対し、「大統領にはFRB議長を批判する権利がある。皆と同じように憲法修正第1条の権利がある」とした上で、「一つ確かなのは、大統領がはっきりさせているように、ジェローム・パウエルは仕事をうまくこなせていないということだ」と語った。連邦検察は、FRB本部改修工事に関するパウエル氏の昨夏の証言を捜査している。司法省が刑事訴追を示唆した数日後、レビット氏は「ジェローム・パウエルが犯罪者かどうかについては、司法省が答えを見つける必要がある。彼らはそれを見つけるつもりのようだ」と述べた。