米金融大手JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモン最高経営責任者(CEO)は13日、司法省から召喚状を受けた米連邦準備制度理事会(FRB)を擁護し、FRBの独立性を損なうものは何であれ、「良い考えではない」と述べた。JPモルガン・チェースの2025年10-12月期(第4四半期)決算発表後、記者団に語った。ダイモン氏は、FRBへの政治介入はインフレと金利の上昇を招き、ドナルド・トランプ大統領が公言している目標とは逆行すると指摘した。ジェローム・パウエルFRB議長は先週末、司法省の捜査を受けていることを明らかにした。米金融業界の重鎮であるダイモン氏(69)は数カ月にわたり、政治介入の試みからパウエル氏とFRBを擁護し、トランプ氏にも自身の考えを伝えてきた。
JPモルガンのダイモン氏、FRBへの政治介入は「金利上昇招く」
特集
あなたにおすすめ






