【第3回】
「社内の落ちこぼれ」が
ついに見つけた「気配り」への道

「気配り」には、
本当に使える王道が存在する

「気配り」を身につけた私は、「落ちこぼれ社員」から少しずつ実績を上げ、副部長にまで昇進します。
『ぶっちぎり理論38』の出版後、私は東京から大阪へと転勤になり、一度は、一般社員に降格になりました（人事制度の変更にともなうもので、私が大きな失態を犯したわけではありません）。

 しかし、『気配りの正解』で紹介するさまざまな方法を用いて新規開拓に乗り出し、降格からわずか半年で、異例の「副部長復帰」を果たしたのです。

 私は断言できます。

「気配りには、本当に使える『王道』が存在する。そして、それは文字化できる」

 その「気配りの王道」をまとめたのが、私の新刊『気配りの正解』なのです。

次回は7月10日更新予定です。

新刊のお知らせ

『気配りの正解』 後田良輔・著

日本人の基本！
なるほど！言い方ひとつで
こうも印象が変わるのか！
■挨拶■ほめ方■お礼（手みやげ）■反論
■伝え方■断り方■質問■謝り方■お願い
■励まし方まで、「気配りの正解」を「○×」で断言！会社員から、パート・アルバイト、派遣社員、学生、経営者、主婦まで使える「全10分野240シーン」を網羅！仕事、就職面接、接客、電話応対、プレゼン、謝罪など、活用自在！どこから読んでもＯＫ！
最小のエネルギーで最大の効果を生む、本当に結果が出る実例だけを紹介！1冊あれば、絶対恥をかかない！嫌われない！角が立たない！
土井英司氏の「ビジネス・ブック・マラソン」でも「じつに重宝する一冊」と紹介されました。ぜひご一読ください。

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