新生ネットフリックスの誕生はまだ先の話だが、同社の経営は現在順調だ。しかし、同社が達成しようとしているものを考えれば、単に順調なだけでは不十分かもしれない。米動画配信大手ネットフリックスの株価は、21日の取引序盤に大幅安となった。これは、同社が20日遅くに、おおむね堅調な内容の2025年10-12月期決算を発表した後の動きだ。決算発表があったのは、同社がワーナー・ブラザース・ディスカバリーを買収する契約を修正したわずか数時間後だった。今回の修正でネットフリックスは、この老舗ハリウッドスタジオと関連の動画配信事業の買収を全額現金で行うことにし、株式による支払い部分をなくした。ネットフリックスの株価が過去3カ月間に30%超急落したことを考えると、株式による支払いには問題があるようだった。